2019年10月31日

正座ダコがありませんか?

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村松その子です

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足首の柔軟性のないことが
体のあちこちに支障をきたす、というのは
なんとなく周知のことと思います。

足首の動きにおいて
底屈が苦手なのか、背屈が苦手なのか
それによっても痛みの出る場所が違ってきます。






必要以上の柔軟性は要らない
けれど
それがどれくらいなのかの指標として 

正座ダコができるのであれば
足首の関節は硬すぎ。

正座ダコは
背屈制限がある証拠でもあるんです。
背屈とはつま先を起こすほうの動きですね。





関節の動きを正すことで改善する人

もしくは

足裏やふくらはぎの筋肉が
硬くて動きの邪魔をしているのなら
筋肉をほぐすことで
改善されるかもしれません。


どちらにせよ
距骨の骨を引っ込める動作を
足関節に教えてあげなきゃいかないのです。



青枠の部分が距骨。
ここの動きが悪くて、炎症してしまい
水が溜まる方もいらっしゃいますね。

病院に行けば「正座はしないでくださいね」
と言われそうです。


よく足首の柔軟性のために
手足の指をからめてぐるぐる回す体操がありますが

やり方をみていると

これも正座ダコのある人には
ちょっと注意が必要になる動きかな。




普段、習慣的にしている中に
痛みや怪我の元がありそうですよヽ(´ー`)

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