2019年10月22日
息を吐くときは「フー」じゃなく「ハー」
からだが喜ぶ
こころが喜ぶ
ささやかでも楽しく
刺激的な生き方を…。
自宅でサロン&スタジオを主宰しています
村松その子です
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PHIピラティス→ http://phipilatesjapan.com
A-ヨガ→ https://mbm-labo.com
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つい先日まで冷たい炭酸水が美味しかったのに
最近は温かいものがホッとします。
熱めのお茶を「ふぅーふぅー」しながら
このブログを書いていますが
かじかむ手を「はぁーはぁー」する時期も
あっという間に来てしまいそう。

息を吐いたときの温度
「フー」と「ハー」では随分と違いますよね。
口元から出る瞬間は体温くらいですが
周りの空気を巻き込む「フー」と
優しく吹きかける「ハー」では、
4度くらいは差ができるみたいですね!
***
さてさて、エクササイズ時の呼吸法について。
ヨガは腹式で、ピラティスは胸式で、などと
一般的には言われていたりしますが
実はヨガにおいても、ピラティスにおいても
たくさんの種類があるんです。
なので、これ!とは言い切れません。
自律神経に唯一働きかけられるものとして
いろんな呼吸の仕方を練習しておきたいし
達成したい目標によって
複数の呼吸法を選べるのが理想的です。
普段、ピラティスのグループレッスンで
「今はピラティス呼吸をしてください!」
とお願いすることがありますが
その時の約束事は2つ!
1つ、鼻から吸って、口から吐く
1つ、「ハー」の口にして吐く
先ずは、これだけです。
手を温めるときの息の吐き方ですから
これは、誰もがした事ありますよね!!!
呼吸法は確かに大事!だ、けれど
難しく考えすぎてしまう人が多いのも事実。
それは、いらん心配ですよーー。^_^
気楽にやってみてくださいね