2020年01月17日

誤差を縮める作業は何度でも。

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「どのくらいのペースでトレーニングを
しているんですか?」

サークルレッスンの後に質問を受けました。

「トレーニングは別として、姿勢のチェックは
鏡の前を通ったときにその都度しますよ」
とお返事しましたが
言葉足らずだったかなと思うので
この場で補足説明しますね。


姿勢のチェックは、何かをし「ながら」でも
何度でもできるものです。
たとえば、車に乗ってる信号待ちのときや
スーパーのレジ待ちのときなどは好都合。

そして、歩きながら自分の全身が
大きな鏡や窓ガラス越しに映し出されるなら
一回はそっちに目線を向けてみます。

この時に、何をしているか…というと


自分がこういう姿勢でいるんじゃないかな
と想像したかたちと
ガラス越しに写った自分のすりあわせ。

イメージと現実の誤差を確認しているんです。






姿勢の矯正は、
鏡の前できれいな格好ができたとしても
それを自分の感覚に落とし込めてないうちは
修正されたことにはならないんですね。
所詮、鏡の中の自分は他人なのです。

ただ、矛盾するようなことを言いますが
大抵の人は視覚優位に生活をしているので
これを上手に利用してあげます。

どんなふうにするかというと
鏡の前で良い姿勢をとってみたら
そのまま目を閉じてみて
どんな感覚があるか感じてみてください。

重さを感じるところ
空間を持つところ
緊張しているところ
広さ、傾き、明るさ、、、
いろんなものを得ることができるはずです、


それから、姿勢チェックを習慣にするにしても
どこをどのように修正すべきなのか 
理想の位置を知っていないと
これまた遠回りになってしまいますね。

今の自分がどんな姿勢をしているか
どこを修正すべきなのか
知りたいなと思う方は、ぜひ一度
パーソナルレッスンを受けてみてくださいね!




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