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2019年09月04日

浜松が舞台の話題の本は読みましたか?9月4日(水)今夜ヨガサークルがあります

おはようございます。

今本屋さんへ行くと、浜松を舞台にした
2冊の単行本が大々的に宣伝されていますね。

●「月まで3キロ」伊与原新さん
●「無人駅で君を待っている」いぬじゅんさん







もう読まれましたか?
わたしは、図書館の予約件数を確認して
順番がいつ回ってくるかわからないなぁ〜と
買いました。笑

なかなかの小さな文字に一瞬ひるみますが
どちらも読み切り短編集なので
1日あればさらっと読み終えられます。
(読んでみたい方、お貸ししますよ!)

伊与原さんの本は初めて読みました。
理系小説は馴染みのない言葉も多々出てきますが
わたしはかなり好みでした。
(月まで3キロはちょいと泣けます…。)

6つの物語の中の一つにでてきた
印象的な言葉を紹介します。

「わかるための鍵は常にわからないことの中にある。その鍵を見つけるためには、まず、何がわからないかを知らなければならない。つまり、わかるとわからないを、きちんとわけるんだ」

何かを学んだり、新しいことを始めたりすると
必ず陥ってしまうことですよね。

「これでいいのかなあ」「出来てるのかなあ」
そんなふうに不安が口から出てしまう内は
まだ、分けられていない(=習得できてない)
ということ。

身体の使い方も同じです。
コントロールができなくなるところ
痛みが出るところの境い目を探しながら
動いてみると新たな発見がありそうですよね!




◎ 今夜ヨギ〜にぃ
9月4日(水)20時〜 三方原協働センター
よろしくお願いします

~同じことができるってことが幸せなんだな~
sonoko



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