からだが喜ぶ
こころが喜ぶ
ささやかでも楽しく
刺激的な生き方を…。


自宅でサロン＆スタジオを主宰しています
村松その子です

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A-ヨガ→ https://mbm-labo.com
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「実は温泉か好きじゃないんだよな！」

温泉巡りを楽しんでいる
シニア世代のご夫婦のかたわれから
こんな本音をポロリ、聴いたりします。


お風呂に入るって
なかなか体力を使うんですよね！


どんなときに
「温泉に入りたくなるかなあ」
と想像したら

汗をかいてスポーツをしたり
身体をたくさん使って
遊んだ後じゃないでしょうか！？


肉体労働の後の身体は
ぬるめのお風呂にのんびり入ると
とっても和らぎます。


でも、デスクワークで頭だけ働かせていたり
人間関係に気疲れしたようなときは

お風呂に浸かってリラックス…とは
いかないのです。
湯船に長く浸かるほどに
エネルギーを奪われてしまうだけ。




お風呂、温泉、またマッサージもそうですが
その目的は
疲労した筋肉をほぐして血流を上げること。


普段のバランスをいったん崩すことで
新たに整え直しているのです。

言い換えれば、疲れた身体をさらに
疲れさせるようなことをしてます。


そこから深ーく休ませることで
自然治癒力（回復力）を
一気に引き出そうというわけ。

お風呂に入れば
体温や脈拍も上がりますから

早足で歩いたり、自転車こぎなどの
有酸素運動をするのと同じくらいの
エネルギー消費になるでしょうか！？


もともとのエネルギーが不足していたら
癒されるどころか
途中で「バテたわ〜」という
感想になってしまうのも当然。




身体を使っておおいに遊んだあとは
お風呂に入ると回復が早い。


これホント！


でも、頭や精神的な疲れのときは
長風呂をするよりも
熱めのシャワーをさっと浴びるくらいのほうが
リセットできるはず。



嗅覚反応分析



昨日のわたしはすばり
ゆっくり温泉が向くタイプでした。

というのも、週末の家の手伝いで
いつになくしっかり身体を使ったから。

「源泉掛け流しの温泉、行きたいわあー」
と思っていたところ
脳は正直です。