年齢なんて気にしない
豊かな心で エイジレスに生きる
綺麗と元気のお手伝い！

自宅でサロン＆スタジオを主宰しています
村松その子です

ホームページ／レッスン／お問い合わせ
●7月プライベートレッスン予約状況

●所属
PHIピラティス→ http://phipilatesjapan.com
A-ヨガ→ https://mbm-labo.com
AHIS→ https://ahis.or.jp

▲▽////////▲▽////////▲▽////////▲▽


告白します。
小学2年の時、担任の先生に
嘘を通したことがあるんです。
「今、正直に言えば許すよ。」
そう言ってもらえたにも関わらず
わたしは意地になって
バレバレの嘘をつき通しました。

その時の辛く苦しい出来事がトラウマになり
なんでも馬鹿正直にいう10代を過ごし
嘘がつけないまま社会人になりました。

社会では今度は「嘘も方便」を教えられます。
単細胞なわたしの要領の悪さを見兼ねて
先輩や上司が懇々と諭してくれるわけです。

嘘をついたあとの心の引っ掛かり
言った方も言われた方も
嘘とともに小さな傷がつく感じがします。

芸人さんの謹慎処分のニュースをみて
また当時のことを思いだしていました。

他人を守り、喜ばすための嘘と
他人をだまし、自分を守る嘘は
全く違いますよね。

周囲とうまくコミュニケーションをとるためには
やっぱり嘘が必要な時もあります。
ただわたしのように頭の回転が悪い奴は
基本、嘘をつかないほうが良いとは思う。


・

公開を楽しみにしていた映画【新聞記者】
シネマイーラで観てきました。




ウソ、ホント、やっぱりウソ？
国家権力とメディアのせめぎ合い
フィクション、現実、ホントにフィクション？

本物の内閣情報調査室を見てみたくなりました。
そして最後の桃李くんの表情は…
顔ってこうも変わるか？
ウソは人の顔を醜くします。

あらすじが分かった上で、この映画は
もう一度観たい！