2019年10月19日
やっぱり数字は気になるよね
からだが喜ぶ
こころが喜ぶ
ささやかでも楽しく
刺激的な生き方を…。
自宅でサロン&スタジオを主宰しています
村松その子です
ホームページ/レッスン/お問い合わせ
●10月プライベートレッスン予約状況
●所属
PHIピラティス→ http://phipilatesjapan.com
A-ヨガ→ https://mbm-labo.com
AHIS→ https://ahis.or.jp
▲▽////////▲▽////////▲▽////////▲▽
この夏10kgの減量に成功した
お客様がいらっしゃいます。
変化する体、心の葛藤、ずっと見させてもらって
わたしもとても感動しました。
もともと痩せ体型だった20代の頃から
二度の出産で標準体型になり
再び出産前の体重に戻した努力家さんです。
日本の女性たち
体重管理をしているアスリートは別として
「太りたい」と悩む方は稀。
今の自分の体型、体重に関わらず
意識高めとも関わらず、ほとんどの方は
数字的に1キロでも2キロでも
「今より、痩せたい!」と、思いますよね。

60才になっても70才になっても
「痩せてキレイになりたい」というのが女心♡かな。
私自身、栄養、体の仕組みのセミナーを受講して
健康を取り戻すための数値を学びました。
健康だけでなく、見た目のキレイさにおいても
「このくらいがいいんですよ!」
とお伝えしますが
そう言われても、思考だけで納得するのは
なかなか難しいでしょう⁉︎
自分で経験して、はじめて納得できたり
自分自身の成果を褒めることができるものですから。
※
日本人の体格についての資料を探してみました。
男女別年代別の平均BMI数値の変化
戦後(1947年)から2016年までのグラフです。
こちらが男性

そして女性

10代、20代の痩せすぎ傾向は変わらず
若い子の痩せすぎは摂食障害やうつ
それから出産にも関わってくるから心配ですね。
バブル期の前後をピークに下降するグラフから
女性の痩せへの意識はバブルを経験した人たち
今のアラフィフ以上が特に高いといえます。
20年前の体格を維持したいと
お互いに刺激し合っている様子がわかりますね
それより男性のグラフのほうが気になります。
各年代ともに右肩上がりで太っていってますよ。
ぽっこりお腹で、腰痛になり
痛み怖さで、動かなくなって
さらにぽっこりの負のサイクル…なのかな。
お父さんたちも早めに気づいて
対処できるといいのにね。
バブル景気(1985年)を前に
男女の平均値はひっくり返りました。

ますます便利になる世の中。
肉体労働からデクスワークへ
仕事の内容、働き方も変わったからなのでしょう。
ひょろっと手足が長くて華奢な雰囲気の人に
憧れがたくさんありました。
痩せたらわたしもあんな風に…?
子供の頃から痩せ体型になったことがなく
憧れの姿には骨格的に限界があるのにも
早い段階で気付いていました。
トレーナーを仕事にしてからも
スポーツをしていた若かりし頃も
人生のほとんどを【標準】で過ごしています。
以下、参考の算出BMI値
163cm の標準体重(BMI22)58キロ
163cm の美容体重(BMI20)53キロ
163cm のモデル体重(BMI18)48キロ
世の女性の多くが目指すのはモデル体重です。
この標準体重では数値的には
「もっと痩せよう!」と思うかもしれません。
でも、この体重でも今のわたしは
waist63cmのボトムスが入ります。
骨格を整えることでメリハリボディを作ることは
可能なんですよね!

先のお客様のように10kg減量するというのは
燃焼系の運動でないピラティスやヨガだけでは
正直難しいです。
別の努力が必要になります。
でも数字を一つの目安と考え
しなやかな動きの反復で骨格を整えていくことで
見た目のキレイと健康を手に入れたい人には
ピラティス、ヨガは大変オススメです。
こころが喜ぶ
ささやかでも楽しく
刺激的な生き方を…。
自宅でサロン&スタジオを主宰しています
村松その子です
ホームページ/レッスン/お問い合わせ
●10月プライベートレッスン予約状況
●所属
PHIピラティス→ http://phipilatesjapan.com
A-ヨガ→ https://mbm-labo.com
AHIS→ https://ahis.or.jp
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この夏10kgの減量に成功した
お客様がいらっしゃいます。
変化する体、心の葛藤、ずっと見させてもらって
わたしもとても感動しました。
もともと痩せ体型だった20代の頃から
二度の出産で標準体型になり
再び出産前の体重に戻した努力家さんです。
日本の女性たち
体重管理をしているアスリートは別として
「太りたい」と悩む方は稀。
今の自分の体型、体重に関わらず
意識高めとも関わらず、ほとんどの方は
数字的に1キロでも2キロでも
「今より、痩せたい!」と、思いますよね。

60才になっても70才になっても
「痩せてキレイになりたい」というのが女心♡かな。
私自身、栄養、体の仕組みのセミナーを受講して
健康を取り戻すための数値を学びました。
健康だけでなく、見た目のキレイさにおいても
「このくらいがいいんですよ!」
とお伝えしますが
そう言われても、思考だけで納得するのは
なかなか難しいでしょう⁉︎
自分で経験して、はじめて納得できたり
自分自身の成果を褒めることができるものですから。
※
日本人の体格についての資料を探してみました。
男女別年代別の平均BMI数値の変化
戦後(1947年)から2016年までのグラフです。
こちらが男性

そして女性

10代、20代の痩せすぎ傾向は変わらず
若い子の痩せすぎは摂食障害やうつ
それから出産にも関わってくるから心配ですね。
バブル期の前後をピークに下降するグラフから
女性の痩せへの意識はバブルを経験した人たち
今のアラフィフ以上が特に高いといえます。
20年前の体格を維持したいと
お互いに刺激し合っている様子がわかりますね
それより男性のグラフのほうが気になります。
各年代ともに右肩上がりで太っていってますよ。
ぽっこりお腹で、腰痛になり
痛み怖さで、動かなくなって
さらにぽっこりの負のサイクル…なのかな。
お父さんたちも早めに気づいて
対処できるといいのにね。
バブル景気(1985年)を前に
男女の平均値はひっくり返りました。

ますます便利になる世の中。
肉体労働からデクスワークへ
仕事の内容、働き方も変わったからなのでしょう。
ひょろっと手足が長くて華奢な雰囲気の人に
憧れがたくさんありました。
痩せたらわたしもあんな風に…?
子供の頃から痩せ体型になったことがなく
憧れの姿には骨格的に限界があるのにも
早い段階で気付いていました。
トレーナーを仕事にしてからも
スポーツをしていた若かりし頃も
人生のほとんどを【標準】で過ごしています。
以下、参考の算出BMI値
163cm の標準体重(BMI22)58キロ
163cm の美容体重(BMI20)53キロ
163cm のモデル体重(BMI18)48キロ
世の女性の多くが目指すのはモデル体重です。
この標準体重では数値的には
「もっと痩せよう!」と思うかもしれません。
でも、この体重でも今のわたしは
waist63cmのボトムスが入ります。
骨格を整えることでメリハリボディを作ることは
可能なんですよね!

先のお客様のように10kg減量するというのは
燃焼系の運動でないピラティスやヨガだけでは
正直難しいです。
別の努力が必要になります。
でも数字を一つの目安と考え
しなやかな動きの反復で骨格を整えていくことで
見た目のキレイと健康を手に入れたい人には
ピラティス、ヨガは大変オススメです。