2020年02月23日

方言もいいものだけどね!

からだが喜ぶ
こころが喜ぶ
ささやかでも楽しく
刺激的な生き方を…。


自宅でサロン&スタジオを主宰しています
村松その子です

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先日、サークルの皆さんと
遠州弁「くれてやる」で
大盛り上がりしました。

「くれてやる」使いますか?笑

同じ遠州、浜松市内でも
方言の違いってありますよね!

今のわたしの仕事が
北に集中しているのもあり
やたら方言が多くなっている自分にも
気づかなくもないのです。σ^_^;

なので、浜松の中心部にも行きたいなあ!と。
良いお話があれば、是非ともーーー
よろしくお願いします。m(_ _)m


÷


話は戻って…





代表的な遠州弁の

〜「だら」
〜「だに」

加えて、山間部になると

〜「だか」
〜「だけ」

ときには、言い切り
〜「だ」

が多く使われるんですね。

「なんだ、はあ、やるだか!」
「やるだっ!」
「やるだけ!」

と、言い切り。

強めの言い方になるので
それがちょっと威圧感になってしまうのかな。


人を呼ぶときも

「おーい!」
「ねえねえ」

ではなくて

「やーい!」


知らない人が聞いたら
ちょっとびっくりしそうです。


今年79歳になるうちの母は
「えごえご」と
「あっちゃこっちゃ」が
やたら多いですが

擬音語も独特な感じがします。


÷


レッスン中の声かけで
自分の発した言葉に
違和感を感じることがあるんです。

まず、イントネーション!
肘や耳、からだの部位の呼び名や
方向指示の言葉が、ちょいちょい
おかしなことになったりします。




それから、最近の一番の注意は
「へっこむ」です。


「引っ込める」がいつのまにか
「へっこむ」になって
「凹ませてーー」と言ってるわたし…。

おかしいでしょーと思いながら
つい口から出てしまう。




お腹が「凹む」という表現も
他でも見ないわけではないのですが
なんかおかしい、と勝手なイメージです。


トレーニング用語で一般的になっている
「ドローイング」「ドローイン」

これを英語で書くと
「drawing in」「draw in」
素直に訳すと「引き込む」です。

「引き込む」「引っ込む」
「へこむ」「へっこむ」

これら、イメージするものが同じですか?
それとも違いますか?


以前外国の方がレッスンにいらしたとき
身振り手振りの拙い英単語「flat」を使ったら
「あー、press のことだね」と
教えてくれたことを今、思い出しました。
そうだ、そうだ!

腹部を「引き込む」「圧する」
「drawing in」「press」

この表現でいくことにします!笑


お仕事のときは
若い子から高齢の方まで
広い世代に同時に伝わる言葉で
話せるようにしたいな。








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