おはようございます。

雨上がりの田畑はたっぷり水分を含んで
植物たちが気持ち良さそうです。
わが家では先週末に今年の田植えを終えましたよ。




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ヨガで使うサンスクリット語に由来した
耳馴染みのある日本語（仏教用語）も多くて
発見するたびに面白いなあと思うのですが

その一つが【因縁果】。これは

「因（モミ）を撒かないとお米は獲れない。しかし同じモミダネでも土壌や天候、手入れの良し悪しといった環境でできるお米の味は変わる。縁が変われば結果も変わるのだから、よりよい縁を選びなさい。」

という意味。


自分が一生懸命に努力してタネ蒔きをしても
思うような結果が出ないときは
まだその助けとなる縁が来てないから。

縁が来れば大丈夫！
今は焦ることなくコツコツとやろう！

因 ＋ 縁 → 果になる
（すべては因縁和合して生じた結果）

お釈迦様の言葉はいつも優しい。
「よし、また頑張ろう」
そういう気にさせてくれます。

だけど同時に
気づかせる言葉もかけてくれるのです。

人、物、環境と、良い縁が来たとして
あなたはそれを活かす努力ができるか！
努力のできる人なのか！と

やはり自分なんでしょうね。



◎ 今夜ヨギ〜にぃ
5月29日(水)20時〜 三方原協働センター
よろしくお願いします

~同じことができるってことが幸せなんだな~
sonoko