呼吸のしすぎが気管支喘息の原因だなんて
心身ともに変化の大きい40代
そして気づけば50代
今この選択が未来を変えていく
エイジレスに輝き続けたい人たちの
情熱を全力サポート!
自宅でサロン&スタジオを主宰しています
村松その子です
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「深呼吸」が気管支ぜんそくの原因だったなんて…ね
私の周りのぜんそく持ちの方たちを思い浮かべて
なるほどなあ、と納得してしまった
呼吸で大切なのは
「酸素をたくさん吸い込むこと」ではなく
「体内を二酸化炭素優位の状態にすること」だと
プラナヤマのセミナーですでに学んでいるけど
あえて酸素不足の状態にすることで
心肺機能を鍛えたり
メンタルのトレーニングに繋げているのかと思ったら
そればかりじゃないんですねえー(O_O)
呼吸量は多くちゃダメ、ダメ!
青線で示された健康な人に対して
ぜんそくや甲状腺、ガンなど各疾病ごとの
患者さんの1分間の呼吸量が載っている棒グラフ
(normalbreathing.comの資料より)
どれも健康な人より2倍くらい呼吸量が多い
通常、人の呼吸量の平均値は4〜6ℓ/分
それがぜんそく患者の場合、13〜15ℓ/分
ガンや睡眠障害の場合、13〜16ℓ/分
※詳しい解説は、森本貴義×近藤拓人の著書
「新しい呼吸の教科書」をどうぞ!
普段の呼吸は意識すれば
コントロールできるというものではない
呼吸のできるからだへ
変えていく練習をしないとね!
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