走るとお腹痛くなっちゃって。
からだが喜ぶ
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村松その子です
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東京オリンピックへ向けた
大事なマラソン大会が続きますね。
先日の東京マラソン
リアルタイムでは観られなかったのですが
スポーツニュースやワイドショーから情報収集。
いや〜大迫選手、やってくれました。
インタビューもらい泣きしちゃいましたもの。
後半途中で襲われた右脇腹の差し込み
自分でギューッと指先の刺激をいれながら
ほぼ同じスピードで走れちゃう。
ホンマ、すごいな〜!
あの技も、スゴイ!!
この行動には解説者もちゃんと
説明をしてくれていましたね。
走ると横っ腹が痛くなる理由として
以前から言われていたのは
横隔膜が痙攣しているからだ!という
ざっくりとした説明。
今は、一歩踏み込んで伝えていました。
「肝臓と横隔膜を結ぶ靭帯が引っ張られるため」
内臓の中で一番大きい肝臓の重さは、体重の2%。
この1kg以上の重りがぶらぶらしないように
紐のような靭帯で
横隔膜に固定されているんですね。
横隔膜は吸う息のときに働く呼吸筋です。
スピードが上がるなかで筋肉を動かすために
酸素を取り込んでもっともっと働きたい。
でも下には重い荷があるなんて…
想像しただけで、あぁしんどい!(◞‸◟)
40代前半の頃、私もマラソン大会出場へ向けて
必死に練習していた時期があります。
その時はよく下腹部に痛みが起きていました。
これは大腸が原因と言われます。
ジョギングで腸が揺れて過敏に働きすぎ
お腹が緩くなってしまうんですね。
コースごとのトイレ場所の確認が必須でした。
(^◇^;)
このことからも当時の私の走りには
内臓の揺れを抑えるインナーマッスルの強化と
フォームの改善という課題が見えます。
肉体改造してから、やり直そう!と
走ることをお休みしてから
あれよあれよと5年が経過します。
どうしましょーーーー!(汗)
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